12月 22 2013

まいどおおきに食堂の国際展開戦略について

学食形式の食堂形式を提供する『まいどおおきに食堂』は、海外店舗について、現在ではだ非常に少ないのですが、最初の海外展開先である中国上海では、一定の成果を上げております。

中国人にとって、日本を身近に知る機会がかなり増え、上海には日本料理店が数多くあるものの、かなりの中国人が、日本の食文化についてはまだまだ認知不足で、日本人は毎日寿司を食べている等の誤解を持っております。

そんな状況の中で、まいどおおきに食堂は、日本人の日常の食生活を中国人に理解させる役割も持っています。なぜなら、中国の日本料理店では、かなりの店舗で食べ放題を採用しており、これは中国人が好む供給形式ではありますが、本当の意味で日本の食文化を理解できないからです。

つまり、まいどおおきに食堂は、日本国内のレストラン特有の決まったセットメニューを採用せず、学食形式で惣菜をお客に選ばせる方式を中国でのマーケットに当てはめたことで、一度の食事で色んなものを食べたい中国人のニーズを満たしたと言えます。

また、各惣菜に単価を載せることにより、本来中国人が持っていた食べきれない量を注文すると言う習慣を改善している面も注目に値する部分です。